書き殴りたいことやまやまです

自意識過剰な子無しOLのぼやきです

教え込まれた協調性、その甲斐なかった独自性

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こんばんは、懺悔の時間です。

衣替えの頃合いです。今年は使い古したもの、着なくなったものを一斉処分してワードローブを整理することにしました。あまり衣類に未練がないようで、要らない袋はあっという間に満杯です。来週あたり、古着屋に持っていこうと思います。

メルカリに出せば、などと言われることもありますが、マメな性格の持ち主か、時間を持て余していない限り無理なことです。ひとたび出品したら最後、100円値下げしてくれませんかとか、平置きすると横幅何センチですかとか、いろいろ聞かれるのです。それに素早く答えないと評価が下げられてしまうのでしょう?大変なことです。そんな苦労をして儲けが2000円~3000円となると、フライパンのまま料理を食らう程度にはズボラな私にとって、費用対効果ならぬ労力対収益が低いスタイルに映ります。というわけで古着屋にドカンです。

チノパンなどの定番衣類もだいぶくたびれてしまっていたので、古かったものは処分し、新調することにしました。よい気候でしたのでショッピングに行ってきたのです。

休日の洋服ショッピングであるとか、帰宅後の自宅での夕飯であるとか、そうしたことを「誰かと一緒に」行うことが不得手です。洋服を買うのなんて1人がいちばんで、一緒に行くにしても「じゃあ●時にカフェ集合」などとしたい。しかし相手がそれを望まなかったらどうすればよいのか。

他人の服の買い物ほど関心のないものもありません。似合おうが似合うまいが、本人が気に入っていれば買えばいいのです。どんなに似合っていたって、本人が乗り気じゃなかったらそれはいい買い物ではないと思います。だからといって「買えばいいんじゃん」なんて言うと機嫌を損ねてしまいがちですから悩ましい。

話題は逸れてしまいますが家での自炊も非常に苦手なのです。単に料理が嫌いという理由もありますが、「誰かと」となると難しいです。買い物にしたって、料理にしたって、それぞれに流儀があるわけです。私は割引マークが大好物ですが、プロパーで購入するのを是とする人もいます。肉に下味をつけたい人もつけたくない人もいます。

ああ、ひとりでやりたい。彼とスーパーマーケットだとか、お母さんと一緒にお料理とか、そんなのはフィクションです夢物語です。「手伝うよ」の提案はケンカへの序章。だから私は料理番でないときはブログ書いたりテレビを観たりするわけですがそうすると手伝ってくれないのかと言われたりするのです、親から幾度となく浴びせられた呪詛「気が利かない」!

ほどほどにという言葉は我が辞書に存在しないのかもしれません。オールオアナッシングな人生。そういいつつ、今の仕事は「ほどほど」だなあ。

ところで、飲食店で「ひとくちシェアしよう」と言われるのが大嫌いです。おまえのは要らんから俺のを持っていくな!