書き殴りたいことやまやまです

自意識過剰な子無しOLのぼやきです

ベンピ

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こんばんは、便秘の時間です。

ここ2週間くらい、とにかく便秘気味で特に右下腹部に違和感があり、仰向けに寝転んでギュウと押したら痛いものですから、これは腸にいろいろ詰まっているに違いないと、なおさらギュウギュウ押して下腹部が赤くなるほどの日々を過ごしていました。

痛いからやめておこうというよりは、痛さ”こそ”効いている証だと受け止めがちです。しかし便秘が全く改善しないのです。こんなにもセルフ荒療治をしているというのに!

こういうときは小林製薬「クレンジル」に頼ることにしています。決して安い薬ではないのですが、墨の力で腸内をきれいにしてくれるというのは想像するだけですっきりします。

普段使わない薬局に立ち寄ると、便秘薬類はレジスタッフさんの背後の棚に陳列されていました。ザッと見渡すと、棚には同じく小林製薬さんの「オイルデル」のパッケージが。これも便秘薬ではありますが、「出口で固まった便を生薬由来のオイル成分でつるんと出すから痛くなりにくい、便秘に悩む人向けの市販薬」とのことで、いま求めている内容ではありません。それにしても、毎度のことながらネーミングセンスに脱帽します。便秘問題に活用すべき表現ではないのですが、「シズル感」を感じます。つるっと出そうです。悩んでいないけれど、服薬して感覚を試してみたくなる。しかし求めているのはあくまでもクレンジル。

「クレンジル、ください」

私の求めているものがオイルデルでなくてよかった、と思いました。「声に出して読みたい薬の名」ではない。

肝心のクレンジルはあいにく取り扱いがないとのことで、ビフィズス菌系の薬を提案されましたが、そんなのぬるい。5年以上ぶりに便秘薬に手を出すことにしました。

便秘薬というのは本当に錠剤が小さく、こんな小さなもので腹を下すようなことになる可能性があると思うとぞっとします。玄人さんは1度に3粒程度一気に飲むのでしょうが、私はビギナーですので1錠。眠る前に飲みました。

翌朝はさぞや快便だろうと思いきや、たいした爽快感のない成果にとどまりました。青汁を飲んだり、炭酸水をガーッと一気飲みしたり、いろいろ頑張りましたがダメ。

やれやれ、と思った翌日、「月のもの」がやってまいりました。

私はこのリズムが大変に狂っており、半年に1度とか、そんなペースでしか来ないはずなのです。が、きた。腹痛も便秘も、すべてこのせいだったのです。気付かなかった。あんなに必死で下腹部を押しまくったのに。

たぶん、以前受けた「分子栄養学カウンセリング」のアドバイス成果のおかげです。来月も「月のもの」が来たら本当にすごい。

この時間に書きはじめるとだめですね、眠くて筆が進みません。

yamayama2.hateblo.jp