書き殴りたいことやまやまです

自意識過剰な子無しOLのぼやきです

「気落ちしているときほどカウンセラーさんに会えない」問題

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元気が出ません。絶望感にまみれている感覚もないのですが、とにかく活力が湧きません。逆に不安のタネはいくつも見つけられて、焦燥感が募っています。はっ、これは気圧低下が影響しているのでは、と思ってアプリ「頭痛ーる」をチェックしたら全然低くないのでした。

こういうときにカウンセラーの先生のもとを訪れたいのです。でも、本当に辛いときや無気力なとき、先生のところにいけるはずがありません。まず、辛いそのとき、2~3週間後の予約をとろうという気にはなりません。また、運よく予約が取れたとしても、その場に行くのが億劫です(引きこもりモード)。さらに、状況を喋るには口が重たい。このブログでやっているように一方的に書くことはできるのですが、質問に対して回答することができません。答えを探したり答えたりする元気が湧かないからです。

しかしそれは現実ではなく、いまの私(すなわち気落ちしている状態)の思考回路が見せているものでしかありません。強制的に「ちゃんとしなければならない環境」に身を投じれば、なんとかなるのだと思います。「なんとかならなかったらどうしよう」と思っている今の方が、きっとしんどいのでしょう。

カウンセリングルームの予約はすぐにとれないでしょうから諦めるにせよ、スポーツクラブの予約を入れてしまう、エステでも整骨院でも、とにかく「あたたかく構ってもらえる場所」に身を投じます。

私は勉強会の類が功を奏することも多いですが、のるかそるかは毎回不安に思っています。情熱大陸現象という「すごい人を目の当たりにすると消えてしまいたくなる」心持ちになる可能性があるからです。今晩、勉強会の予定が入っています。どう転ぶかなあ。

困ったときにすぐ会えるカウンセラーさんがいたらうれしいけど、そんなにいつも暇なカウンセラーさんのことを信用できるかといったらそれはそれで閉口してしまうので、とにかくわがまま言ってすみません。