書き殴りたいことやまやまです

自意識過剰な子無しOLのぼやきです

優しくするきっかけをもらったんだ

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yamayama2.hateblo.jp

職場で相性の悪い同僚がおり、居心地の悪い日々です。その状況をまとめ、「納豆論」で乗り切ろうという自身への提案をまとめたのが上記の記事です。

金曜日も辛かったなあ。業務上必要なことがあり質問すれば、驚くほどつっけんどんで。言霊やオーラは飲まれるので、ダメですね。納豆論を思い出しつつも立ち向かいきれなかった節があります。

でも仕事をしながらふと気づいたのです。私も同じことを他人にしているぞと。どうにも生理的に合わない人には距離を置く(そこに”相手が悪い”という理由がないのが申し訳ない)し、話しかけられるとちょっと嫌な気分がするものです。メールのほうが全然いい。

ああそうか、これだこれだ、とタスク管理ログに書き込みました。接点を極力少なくする。聞いた方が早いことも、あえてメールにする。嫌味な返事が来ること多々なのですが、直接接したときの苛立ちと怒りのオーラに巻き込まれるよりはダメージが少ないですから。

そして、私がつっけんどんにしていた人は、相変わらず立ち居振る舞いが生理的に好ましくないのですが、「いい人なんだなあ」とじわじわ感じてきました。これからはその方にも優しくできる気がする。33になろうというババアが、情けない話です。

さらに歳を重ねてもこのままだと、なかなかイタイぞ、だからがんばれよ、という天からのメッセージだと受け止めます。こういうときは、20年前に亡くなったおじいちゃんのことを想っています。62歳で亡くなったじいちゃん。長く一緒にいられなかった分、こうしてメッセージをくれているのだと信じているよ。がんばるよ。