書き殴りたいことやまやまです

自意識過剰な子無しOLのぼやきです

音声入力に不慣れなうちは、疲れているときは入力を避けたほうがよい

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こんばんは、懺悔の時間です。

今日は金曜日。かなり早く帰ってくることができました。18時台で「お先に失礼します」と立ち去っても、険悪なムードにならない今の会社には本当に感謝しています。ホワイト。

いつもより多い帰宅後の時間を、このブログをはじめ、書きものをする時間にあてようと思っていました。……が、こういう日ほど妙に疲れていて、何かを書こうという気になれないのです。

書かなければならないものはいろいろあると言うのに……自らを律することができるフリーランスの人たちは本当に凄いと思います。

今日は眠い目をこすりながらも「時間に余裕がある今こそチャレンジせねば」と音声入力に励んでいました。その体験を通じてよくわかったのは、

疲れているときに、わざわざ不慣れな音声入力をがんばる必要はない

ということです。

イデアを出したり、文章の断片をつむいでいく分にはよいのですが、ひとつの記事を仕上げようとするとボロボロでした。

キーボードで打ち込みながらだと、文章を考えるスピードと、打ち込むスピードが合致します。ところが音声入力だと、てんでだめなのです。声が速すぎて、文章を考えることができません。構成や言葉をに考えながら、それを発声して、文章を紡いでいくというのはかなりのパワーを奪われます。

結果、支離滅裂な文章ができあがり、さらにそれを構成しなおすのにも頭をつかい、気づけばウトウト……書き殴るはずが、殴れていません。

文章をごっそり、削除しました。とてもじゃないけど酷かった。もっともっと練習しないと、音声入力は使いこなせそうにないなあ。