書き殴りたいことやまやまです

自意識過剰な子無しOLのぼやきです

「はじめる」から「やめる」ができる。なので音声入力へのチャレンジをスタートします

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A microphone against a blurry background of white and black

悩むことをやめるにはどうするか。悩むのに使っている時間を、ほかのことをする時間にすればよいのです。これも最近の心屋さんブログの受け売り……

普段悩みに使っている時間を有意義な時間に昇華させるため、「音声入力」を練習してみることにしました。特別な道具は持っていません。iPhoneのマイク機能だけでまずはトライ。家に帰ったところで同居人もおりますし自分の部屋というものはありませんので、帰宅中に電話で話しているフリをして入力してみることにしました。

「音声入力を練習してみることにしました」という一言を入力するのにも時間かかりました。外が車の音などで騒々しかったせいか、全然声を認識してくれなかったのです。イライラしました。

今は静かな部屋の中という名の自宅トイレで1人でしゃべっています(最後に手打ちで直しています)。さきほどの不調はどこへやら、入力は実にスムーズにいっていて、あっという間にこの文章が書き綴られているのを目の当たりにし、びっくりしています。早い、とにかく早いです。

今回ははてなブログに直接音声で入力していますが、「Googleドキュメント」がすごいらしいですね。明日はGoogleドキュメントで音声入力をして、それをはてなブログにコピペするやり方で挑戦してみたいと思っています。

さらに、パソコンの画面を見ながら音声で原稿を作成できたらとても効率が良くなるので、今使っているレッツノートとも、iPhoneとも相性のよいマイクが欲しいです。明日ヨドバシ行ってみるかなあ。

今日は特に書きたいことがあったわけではなく、思いついたことをしゃべっているので、文章の流れが難しいですね。キーボードで打っているときと違って、考えながら文章をつくることが難しいのです。すぐ言葉に詰まります。なんとなくの構成を決めて、それをもとにしゃべりながら文章を作っていくのがいいんでしょうね。

あと、言葉が変わってしまうのもおもしろいところです。私は文語体というか、「だ、である」「なのです」などの語尾が好きで、打ち文字のときはそれらを使いがちなのですが、発声するとなるとなかなか「なのです」という言葉は出てきませんね。完全にしゃべり言葉になります。ここは、割と、不満足です。

下書きを音声入力でやって、清書をキーボードで、という流れがよさそうです。

 

しばらくは夢中になれそうなので、ネガティブな悩みは当面やめることができそうです。悩むとしたら、「いかに効率よく音声入力するか」でしょう。ポジティブな悩みでよいことだと思います。