同僚に目の敵にされていることに落ち込み（詳細はこちら）、「なんだ、あいつよりみんなに愛される人間になればいいんじゃん」とふと気づいて（詳細はこちら）今日に至ります。
せっかく気付いたのに今朝の東京はめちゃくちゃな大雨です。低気圧耐性が低いので、昨日の気合いはどこへやら、なかなか起き上がれないしだるいしで、いまなら「ぐでたま」コスプレができると思いました。気圧が低いときはとにかく予定を減らす。会社という予定を抹消したかったのですがお金がほしいので無理で、出勤前のカフェ立ち寄りをやめました。木曜日の朝はそこで豆乳ラテを飲みながらブログを書くことにしていて、その豆乳ラテの泡のところだけ先に飲むことを楽しみにしているのですが、コートがずぶ濡れだとイライラしそうですので、賢明な判断であったと自分をほめたいです。
さて、「同僚より愛される人間になればいいんだ」と気づいた私でありますが、まずは、
- 全体的に上を見て過ごす（デスクワーク中も）
- 無駄話に積極的に絡みにいく
- 大きな声で笑う（バラエティ番組のガヤになったつもりで）
これを意識して過ごしています。２～３は大事だと思います。いままでスカしていましたが（仕事をさっさと終わらせたい）、仕事のデキるデキないよりも、愛されているか否か、すなわち「えー、まだ資料できてないの！？仕方ないなあ」……この「仕方ないなあ」を引き出せる人間になることのほうが、先方に対する攻撃力を高めると思うからです。プライド高く生きてきましたので、なかなか難儀ですが。
だって、仕事だけなら作業です。代わりはいるんです。AIがやればいいんです。「その人」がやるから意義がある。「その人」と打合せするから化学反応が起こる。化学反応を起こしやすくする環境＝「その人」の人柄でしょう。
楽しそうに過ごす。笑顔ひとつ、笑い声ひとつがジャブでありパンチであり、果てはスピニングバードキックです。
いまさらながら「少女革命ウテナ」にどハマりしているのでこの言葉で締めましょう。
世界を革命する力を！
