書き殴りたいことやまやまです

自意識過剰な子無しOLのぼやきです

コントを観てきました

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小林賢太郎氏が脚本・演出を手掛けるコント集団「カジャラ」の公演を観てきました。

爆笑オンエアバトル」が始まったばかりのころ私は中学生でしたが、ラーメンズのコント(教材用片桐のやつ)を観てとんでもない衝撃を受けたのでした。あまりにもかっこよく、コントができる人になりたいとその日1日だけ思いました。まずは模倣からと、録画したビデオテープの再生と停止と巻き戻しを繰り返し、ノートにコントを書き起こし、あっコントつくるの無理だと思って今に至ります。

高校受験があるくせに単独公演に行き、フライヤーのデザインにもいちいち感動してラミネート加工をして下敷きとして使い、賢太郎さんが履いていたからといってアディダスのカントリー(緑色)を買い、もう本当に、ラーメンズが私の青春時代の象徴です。

徐々に趣味がヴィジュアル系だとか、大学生になって目覚めた恋愛だとかに移ってしまい、気づけばコントを観る機会もほとんどなくなっていました。今日の公演に行ったのも、たまたま知人が誘ってくれたからというだけで、こうした公演があることすら知らなかったのです。

やっぱりおしゃれでおもしろくて賢太郎さんでした。青春時代のいろいろなことを思い出し、ものすごくおセンチになってしまいました。初恋の人に会ったような心地がしました。

すみません今日はそのあといい気分になって蒲田で飲みまくっていたらこんな時間になってしまったので、内容のない記事です。蒲田、本当は林SPFポークをつかったとんかつ店に行きたかったのですが、17時半くらいでも大行列で断念しました。わたし、この世に並んでまで食べたいもの、たぶんない。

鳥万という大衆酒場に行ってきましたが、お店のおばちゃんズのふてぶてしさがすごかったです。大衆酒場あるある。ぶっきらぼうでもいいんですが、たまの笑顔くらいはあるとホッとするのになあ。でもうずらの串焼きがうまかった。あれはまた食べたい。おやすみなさい。